シンプルな住まいを自分らしく演出して、暮らしをもっと楽しみたい!そんな思いを実現したA様の、ZERO-CUBE+BOXにお邪魔してきました。
仙台市の閑静な住宅街でひときわ目を引くシルバーの住まい。
昨年2月にZERO-CUBE+BOXを建てたA様邸だ。
家づくりをスタートするにあたって、明確に「こうしたい」というイメージがあったというご主人。
当初からご自分で芝を敷く予定だったため、「グリーンに映える外観を」と考えたところシルバーが一番しっくり来たのだという。
「今は子どもが小さいので、家族みんなでリビングにいることが多いんです」とおっしゃる奥様。
リビングは無垢床と鉄骨階段のオプションで、良いバランスでナチュラルとスタイリッシュが共存する空間。
ZERO-CUBEの特徴でもある正方形の採光窓のおかげで、自然光に満ちた明るい雰囲気だ。
「冬場はこの窓のおかげで思った以上にあたたかいんですよ」とご主人。
キッチン回りはA様独自のアレンジでパントリーを設置。
トイレの場所を移動することで実現したこのスペース。おかげでキッチンがすっきりとした印象になった。
駐車場とパントリーをつなぐ勝手口もしつらえることで、荷物の出し入れも楽にできるそう。
玄関→キッチン→勝手口と回遊できる間取りも便利そうだ。
たたみスペース(プラスBOX)は子ども部屋・お昼寝部屋、そして部屋干しスペースとして。
物干しのデザインにもこだわるのがA様流。当初から天井に物干しを設置する前提で、工事の時点で下地で補強を入れたそう。
2階には娘さんのお部屋。
クロスやカーテンなどは娘さん本人がセレクトしたそう。
くすみ系のカラーにすることで、ピンクがかったパープルも飽きのこないシックなイメージに。
「庭ができたことでライフスタイルも大きく変わった」とおっしゃるご夫婦。
もともとバイクやアウトドアが好きだったご主人は、「外出しなくても家で十分楽しめるようになった」とうれしそうに教えてくれた。
芝生スペースでバイクのメンテナンスをしたり家族とBBQを楽しんだり…さらには今後家庭菜園や室内のグリーン化をする計画もあるとのことで、おうち時間を満喫している様子が感じられた。
ミニマルなデザインが特徴のZERO-CUBEは、シンプルな分自分らしくカスタムして育てていく楽しみがある。
もともとバイクやレザーなどを手入れしながら長く使ったり、カスタマイズすることが好きなAさんにとっては、住む場所であり遊び場でもある住まい。今後もライフステージの変化に合わせて育てられていくのが楽しみになる。そんな取材だった。
グッドデザイン賞を受賞した、シンプルスタイリッシュな「ZERO-CUBE+FUN」をはじめ、「こんな暮らし方がしたい!」の思いをかなえる充実のラインナップが魅力のブランド。人気ブランドとのコラボレーションハウスも人気。
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