冬のあたたかアイテムをご紹介するシリーズ第2弾は、山形県米沢市の青文テキスタイルによるファクトリーブランド「nitorito(ニトリト)」。暮らしに寄り添うファブリックアイテムで、ステキに、あたたかに冬を過ごしてみませんか?
nitoritoのデザインは、神奈川県藤沢市出身のデザイナー斎藤さんが、目の前に広がる「山」に感銘を受け、緩やかな曲線で描いた山並みや空に浮かぶ月をモチーフに、「米沢らしさ」を伝えています。
「tanbo」と名付けられたストールは、その名の通り米沢の田園風景から発想した豊かな彩りあるデザイン。たたんでソファの背にざっくりと置いておくだけで、目にあたたかく、触れてやさしい。インテリアコーディネートの差し色にもぴったりです。
お出かけにはもちろんのこと、お部屋で過ごす際の羽織りとしても優秀なこちら。例えば、旦那さまは「暑い!」と言ってエアコンの温度を下げ、奥さまは「寒い!」とスイッチを切る。なんていうのは日常のよくある風景ではないでしょうか。
何も互いに意地悪を言い合っているわけではないんです。一般的に男女の体感温度の差は、3〜5度程度あると言われています。女性の体感が20℃でも、男性は25℃に感じていることがあるっていうこと。
お互いのことを思いやり、お気に入りのストールを羽織ってかわいくあたたかいリビングを過ごしてみてはいかがですか?
カラー:hamura(bordeaux)/tanbo(navy・yellow)
サイズ:80 x 185cm/80 x 180cm
素材:コットン47% ウール53%/コットン66% ウール34%
価格:16,720円/15,180円(共に税込)
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