冬の夜は、あたたかいものを囲んでゆったりすごしたいもの。今回ご紹介するのは、冬の食卓をおいしく、スタイリッシュに彩る南部鉄器のかわいい洋鍋です。
しめ飾りなどのお正月飾りは、新しい一年の幸せへの願う、古くから伝わる日本の伝統のひとつです。
昔から伝わる風習だからこそ、難しいのが作法やマナー。でも、一番大切なのは、家族が健やかに一年を過ごせるよう思いやる気持ちのはず。
今回は、気軽に素敵にお正月を迎えられる。そんな暮らしをお届けします。
会津塗りの特徴のひとつとして完全分業制が挙げられます。ろくろを挽いて木工に携わる木地師(きじし)。木地師がつくった木工に漆を塗る塗師(ぬし)。塗師が仕上げた漆器に蒔絵を施す蒔絵師(まきえし)。それぞれがそれぞれの道を極めることで、上質な会津塗りができあがります。
今回は木地師の小椋さんと長谷川さんに、それぞれの技を見せてもらいました。
食材を輝かせる白磁で、食事をもっと楽しく、美しく
秋の夜長が楽しい季節になってきました。
お気に入りのケーキを買ってきたら、キャンドルを灯して「ヒュッゲなおうちカフェ」を楽しもう。
強い酸性にもアルカリ性にも負けず、耐水性、断熱性、防腐性にすぐれ、高い抗菌作用を持つ漆という素材。ウルシノキの幹を掻いて採取される乳白色の樹液は、古くから建築物や日用品に使われてきた天然の塗料です。
この漆という素材に魅せられて塗師(ぬし)になった、福島県会津若松市にあるこまつ漆工房の小松愛実さんにお話しを伺いました。
「ササッと手軽にお部屋をきれいに」を叶えるスタイリッシュな暮らしの道具
革靴も人の肌も、手間暇かけるとその愛情に応えてくれるはず。
ふるさとで生まれた、素材・技・デザインに優れたアイテムを発信するプロジェクトです
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